有限会社京央の経営理念やJIS取得などの強み。京都で生コンクリートの製造、販売、運搬を行う会社です。

当社について

「京央」がすべきこと、「京央」ができること

我社の仕事が、この愛する郷土を、より素晴らしい環境に発展させていく公共的使命を帯びていることに我らは、
誇りと自覚を持つ。
我社は、優秀な製品により所在する地域社会にとって、 存在価値の高い企業でありつづけ、存続のための礎を、
確固たるものに作り上げていくとともに、安定した品質管理を行い、 地域に貢献できる社会とならん。

基本方針

社内標準化制定の目的

当社工場で製造するレディーミクストコンクリートの全工程に統一的体型を与え、品質の均一化及び作業の合理化と能率の向上をはかり、JISA5308を上回る品質保証を行い、経済的で良質の製品を生産し、社会に寄与することを目的として制定するものである。

経営基本方針

(1) 社内標準化及び全社的品質管理の推進
(2) 高品質で経済的な製品の生産及び安定供給
(3) 標準化による企業の体質強化並びに合理化
(4) 新技術に対応する体制の確立
(5) 顧客の満足するサービス精神の確立
(6) 関連法規、法令の尊守
(7) 全従業員の融和と協力体制の確立
(8) 協同組合並びに工業組合組織への協力体制の推進
(9) 基幹産業としての自覚を持ち地域社会並びに社会全般への貢献
(10) 公害防止の推進(産業廃棄物の処理等に伴うリサイクルの推進)
(11) 国際問題に対する体制の確立
※掲示により周知徹底を行う

近未来へ向けての中・長期計画

当社は近未来に向けて躍進していくために、品質管理を最重点の課題とし、顧客の要求する高品質の製品を低コストで提供することにより、豊かな生き甲斐のある社会環境を作り上げることを目指し、その発展的な実現に向けて全社一丸となって取り組むことを経営上の基本的な進路として位置づける。

■近未来を目指しての発展的な展開
骨子
(1)生き甲斐のある活力に満ちた経営体制の構築
(2)生き残りをかけた経営戦略の構築
(3)経済的な生産合理化の構築
(4)組織の強化

京央の強み

JIS(日本工業規格)取得

当社は、生コン製造・販売のプロフェッショナルとしての自社製品への自信、そして恒久的な製品の品質安定の責任と証明のため、平成16年9月にレディーミクストコンクリートの JIS規格:A5308を取得しました。
これは、社内規格の確立、運用実績、検査・試験体制など、様々な規定をすべてクリアしている生コン業者としての証です。
建物の基礎や躯体など、建造物の重要な部分には高品質なコンクリートが欠かせません。
この部分に JIS規格の製品を使用することは必須条件といってもいいでしょう。
JIS規格を取得しているという事実を判断材料とし、当社の製品をご選択されるお客様もいらっしゃると思います。
実際、JIS規格取得後、ご注文件数が増加したのは事実です。
しかし、JIS規格取得だけがその理由ではありません。京央はお客様にご満足いただける製品をしっかりとした社内体制で、誠意を持ってご提供し続けております。これら納入実績の積み重ねも、結果としてお客様の信頼を得ることにつながっています。

輸送に強い好立地

生コンは時間経過により固まってしまうため、輸送時間に制限があります。
この輸送時間を短縮するには、工場から出発したミキサー運搬車がお客様の現場へ到着するまでの移動を迅速に行うことが重要です。
京央はこの移動手段を確保するため、高速道路や幹線道路へアクセスしやすい場所に工場を構えています。国道171号線、国道1号線、高速道路では伏見出入口から阪神高速8号京都線、名神高速道路、第2京阪道路、京滋バイパスなどへ容易にアクセスが可能です。
さらに、移動経路の選択肢が多いので、最適な移動手段にて生コンを輸送できます。

当社はこれらの経路を用いて、京都市内を中心とした範囲のコンクリート輸送を行っております。
遠方のお客様は、一度ご相談ください。
愛する郷土を素晴らしい環境に発展させていくという当社の公共的使命を、できる限り広範囲で実現するため、安全かつ迅速に輸送を行っています。

安定供給のための管理システム

JIS規格で定められた安定した品質を維持し、継続的な品質管理を行うため、当社ではコンクリートプラントのリーディングカンパニーであり国内トップクラスのシェアをもつ日工(株)の先進テクノロジーを駆使したハイクオリティー操作盤「it’s-B REAL」を導入。
高品質コンクリートのために高信頼性、高速、大容量の処理によるモニタリングで品質管理や万が一の異常・ミスのチェックを行い、精度の高い管理体制を構築しています。

あわせて、実績と経験を積み上げたスタッフの目視による確認も欠かしません。
JISを取得し品質の保証をするからには、しっかりと裏づけされた管理体制と、それを保持し続けていく責任があるのです。

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