有限会社京央の経営理念やJIS取得などの強み。京都で生コンクリートの製造、販売、運搬を行う会社です。

よくあるご質問

生コンクリートの種類にはどんなものがあるの?
生コンは一般的に、コンクリートとモルタルに分けられます。
コンクリートは、セメント、水、砂、砕石を混ぜ合わせたもので、住宅の基礎からビルやマンション等の躯体、道路や河川などの整備まで、幅広く使用されているものです。
モルタルは、セメント、水、砂を混ぜ合わせたもので、砕石は使用しません。ブロックの目地詰めや仕上げ等に利用されています。
生コンについてはこちらのページでもご説明しております。
発注方法は?
発注をいただく場合、まずはご希望の「配合」(強度、スランプ、最大骨材寸法、セメント種別)をご連絡ください。
【強度 (N/mm2)】
単位面積あたりの圧縮応力に対する強さです。数値が大きいほど高強度になりますが、値段も高くなります。
【スランプ(cm)】
生コンクリートの軟度・硬度です。数値が大きいほど高軟度となり、容易な作業が可能になりますが、水の割合が増加します。
【最大骨材寸法(mm)】
粉骨材の大きさを表します。
【セメント種別(N/H/BB/NL等)】
アルファベットで表します。普通セメントは[N]、早強セメントは[H]、高炉セメントB種は[BB]、普通ポルトランドセメント(低アルカリ形)は[NL]となります。

ご注文の際は、事務所ではなく、プラント(TEL:075-925-0096)へ直接ご連絡ください。
JIS表示認証工場って?
生コンクリート工場には、JIS(日本工業規格)表示認証工場と、そうでない工場があります。JIS表示認証工場では、使用材料や製品について定期的に試験を行うことで、高く安定した品質の生コンのご提供が可能です。
当社も、平成16年9月に日本工業規格表示認証工場の認可を受け、以後徹底した品質管理と試験を継続して行っています。
配達範囲は?
当社は、京都エリアを中心に営業をしております。生コンクリートは固まってしまうため、長距離輸送が難しい商品です。また、低価格と高い品質を保証するためにも、配達範囲には制限がございます。
しかしながら、当社に魅力を感じていただき、ご注文をいただいたお客様のためにも、できる限りのご対応に努めますので、まずは配達地域をお知らせください。配達の可否をご連絡いたします。
その他、当社について、生コンについて、サービスについてのご質問、ご相談がございましたらお電話で、もしくはこちらのぺージからお気軽にお問い合わせください。

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